こんにちは!お久しぶりの更新です。
7月20日〜8月31日の期間に、
毎年恒例「夏の体験ボランティア」が行われました

保育園・高齢者施設・障害者施設を中心に様々な所でたくさんの方が活動に参加しました!
ここで、4人の方の感想文を紹介します

@このボランティアを通して、色々なことを学びました。
今回ボランティアに行かせていただいた事務所は、
体にハンディキャップがある方の支援をするところで、
この世の中、どんな人々がいるかなどを学べました。
また支援をするための仕事なども学ばせて頂きました。
今回はこのような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
(Hくん・中学1年)
A私は大江戸バスツアーの活動も体験しました。
都庁や浅草のガイドをして帰りのバスに乗っている時、
外国の方に色々質問をする時間がありました。
私は外国の産業について質問したのですが、その質問にも色々な国の人が答えてくれました。
ある国の人は、稲作、違う国の人は野菜作り、というふうに答えてくれました。
私はこの質問をする時間を通して国によって色々な文化の違いがあることを学びました。
私は今回こんなにたくさんの事を学べた事に感謝しています。
これからも色々な事を通して色々な事を学んで行きたいです。(Tさん・小学5年)
B僕は、3日間ボランティアをしました。
このボランティア先を選んだのは家から近かった事と、人のお世話をやってみたかったからです。
最初は何も分からずに行きましたが、2日目からお世話する事に慣れてきました。
職員の人たちも親切に教えてくれました。
主な活動は、話し相手、お茶運び、レクリエーションでした。
レクリエーションではボーリング、カレンダー作り、カラオケ、絵手紙を一緒にやりました。
お年寄りの方達は、いつも笑顔で楽しそうに参加していました。
僕は、この3日間の体験をして、人のお世話をすることはとても大変だと思いました。
また機会があればボランティアに参加したいと思います。
(Yくん・中学1年)
C私は、あまり小さい子供と接する機会がなく、一日目はどうしていいかわからず、ただニコニコしているだけでした。
でも、その時に自分が見ていた子がけんかして、泣いてしまって、どうして泣いてしまったのかもわからず、結局先生に助けてもらいました。
自分が見ていたわけではないのに、先生は状況から、なぜ泣いているのかをすぐ当ててしまいました。その時とても驚いたし、すごいと思いました。
二日目は、だいぶ慣れて、子どもたちと仲良くなったし、二才児の言っていることも、だいたい理解できるようになりました。そして、とてもかわいいなとも思いました。
でも、まだなぜ泣いているかわからず、一日目に見た先生みたいに言ってみても、もっとひどく泣いてしまい、また先生に助けられました。
最終日は、今日で最後なんだと思うと寂しくなりました。
やっと、なぜ泣いているのかもわかるようになりました。
三日間で、私はとても成長したと思います。そして、すごくいい体験をしました。
あと、保育園の先生がすごい事も知りました。
(Sさん・中学2年)
活動に参加してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした

ボランティア活動を通して、色々な事を学んだり多くの世代の方と交流を持つことができて、充実した時間をすごせたのではないでしょうか。また来年もぜひ参加して頂けると嬉しいです