前半が被災経験のお話、後半に会場周辺のまち歩きを実施し、間にアルファ化米の試食を行いました。前半の講演では、自身が被災した方、実家が被災した方、ボランティアで被災地に赴いた方というように災害時に様々な立場にあった方にお話いただきました。
後半のまち歩きは雨模様の上、気温も低かったため、ルートを短縮して行いました。歩いた距離が短いにもかかわらず、様々な発見がありました。「落ち葉の下に防火水槽があった」「道が狭い割には交通量が多い道だった」普段生活している中ではわからない些細なことも、視点を変えて歩くことで、新たな発見がありました。
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